怨恨

怨恨

最近では、動機不明の殺人事件が増えていますが、殺人事件の多くは、怨恨の線で基本的な捜査をします。

それでは何故、憎しみが増大して、殺人行為にまでなるのでしょうか?

これには、幼少期の親との接し方が大きく関係しているといわれています。

まず、幼少期に親に充分に甘えられなかった子供は、やがて「甘え・依存」というものに対して固執するようになり、甘えや依存によって、人生が左右されていきます。

そして、相手に甘えられない状態(例:お金を借りられない、交際相手から振られる、属していた集団から仲間外れにされる状態)になると、相手に対する好意が敵意を通り越し、殺意にまで達するのです。

「こんなに自分はあなたを必要としていたのに、あなたは拒絶した」と、より深刻に捉えてしまうのです。

次に、親から甘やかされて育った子供もまた大人になり、怨恨絡みの殺人を犯すことがあります。

これは、「甘え=依存」が当たり前のこととして成長したので、甘えが許されないことが考えられないのです。

そうすると、甘えを拒絶した相手に激しい憎悪を感じ、そこから殺意を持ち始めます。

我慢を覚えることなく大人になってしまった場合、我慢できない状況には人一倍耐えられず、そのように仕向けた人々を恨み、殺人に発展するのです。

このように、子供時代の親との接し方が、怨恨殺人を引き起こすか否かの鍵になります。

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