管理人の自己紹介
突然ですが、皆さんにはお子さんがいらっしゃいますか？
私は37歳の独身女性で、子供はいません。
しかし、姉の一家が近所に住んでいて、姉の子供たちの面倒をしょっちゅう見ています。
独身でも子育ての疑似体験ができる環境にいられるのは、幸運なことだと思います。
そして、子供を教育する立場にいるからには、愛情表現と厳しい態度をバランス良く保つことが必要なのだと学んでいます。
しかし、世の中には様々な理由で不安定な家庭環境で生活しなければならない子がいて、実際に不安定な環境で育った子の中には、将来犯罪者になる子もいます。
私は、子供たちが将来人を傷つけたり、社会に迷惑をかけるようなことをしないように願っています。
そのためにも、犯罪心理学を学ぶことで、子供の深層心理を更に理解し、健全な未来へ導く手掛かりが得られるのではないかと思いました。
私は今回、主に「加害者」の心理を扱っています。
確かに犯罪に巻き込まれた被害者たちは救われるべきだし、どの犯罪も厳しく罰せられるべきだと思います。
しかし、何故事件が起こるのか、ということを考えると、どうしても加害者が何を考えて犯行に及んだか、ということを分析する必要があるように思えるのです。
事件は、加害者が作り上げるものですからね。
加害者が何故、加害者になってしまったのか、そういうことをひも解くような形で色々と調べました。
そして、そういったことをわかりやすい、読みやすい言葉でまとめました。
これを読めば、きっと未来の犯罪者を減らせる！と信じています。
まずはご一読ください。
よろしくお願いします！
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